読書する時間をつくろう~休日・仕事終わり編~

みなさんこんにちは!
今回は読書をする時間をどうやってつくればいいかをご紹介していこうと思います。

なぜ本を読む時間がないのか

みなさまにもさまざまな理由があると思います。例えば以下のようなものです。
・仕事が忙しい
・育児でそんな余裕がない

そんな方でも読書ができる時間というものは存在します。
時間に余裕のある方の使い方も含めてご紹介していこうと思います。

読書に使える時間

読書に使える時間の種類は大きくわけて2つあります。1つ目はじっくり読む時間、もうひとつはすきま時間です。本記事ではじっくり読む時間について紹介していこうと思います。すきま時間の活用についても記事を書いておりますのでそちらも参考にしていただければと思います。
読書する時間をつくろう~すきま時間編~

休日

特にサラリーマンにとっては休日は最高ですよね!
寝だめして平日の疲れを取りたいと思う方も多いでしょう。しかし、それは非常にもったいないです。読書をして有意義な時間を過ごしましょう。
おすすめの時間帯は昼食前と寝る前です。その理由についてご説明します。
まず昼食前をおすすめする理由です。
午前中は1日の中でも非常によく頭が働いている時間帯なので、朝一はアイデアを出すなどのクリエイティブなことに時間を使ったほうがいいです。午前中に数時間作業をするとだいぶ頭が疲れてくるので昼食前の15~30分程度を読書の時間として使います。いったんリラックスしておかないと午前中で疲れた頭のまま午後からも作業をすることになるので午後一のスタートダッシュをかけられなくなります。
また、午後一は昼食後なので読書をするとすぐ眠くなってしまい、寝落ちして午後の作業もできなかったなんてことになりかねません。
つぎに寝る前をおすすめする理由です。
まず、寝る前1時間はスマホやテレビなどのブルーライトを発するものをみないようにしましょう。LINEを返信するだけなどの短い時間でもブルーライトで脳が活性化して睡眠モードに入れなくなります。今の時代、1時間もスマホやテレビを手放したら何をすればいいのかわからないという人もいるかもしれません。そんな時こそ読書です。文字を眺めながら自然と睡眠に入ることができるため、一石二鳥ですよ。
なお、寝る前はあまり頭を使わない本がいいです。難しい本を読んで考えすぎて眠れなくなるってこともありえますからね。

仕事終わり

平日の仕事終わりも比較的読書時間にあてるにはよいです。休日の読書時間の就寝前は平日の仕事終わりでも実践するとよいでしょう。休日はできれば1時間は確保してほしいですが、平日はそうもいってられない人も多いかと思いますので、最低でも15分~30分程度はあてられるとよいでしょう。平日も仕事のことばかり考えていると少しずつ精神をむしばまれていくので、仕事と離れた話題に触れておくことは長く健康に仕事を続けるためにも非常に重要になってきます。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は休日と仕事終わりの読書時間の使い方をご紹介しました。すきま時間の使い方についても紹介しておりますのでぜひそちらもご覧ください。
読書する時間をつくろう~すきま時間編~
それではまたお会いしましょう。