
みなさんこんにちは!
今回は読書効果を最大化する環境についてご紹介したいと思います。
おすすめ環境
以下がおすすめです。
- 太陽光を浴びる
- 温度・湿度を保つ
- 緑や青いものをおく
それでは1つづつ説明してきます。
太陽光を浴びる
太陽光を浴びるとセロトニンが分泌され活力が出てきます。集中力がますので読書に集中できます。また自然光で文字を読むことは目の負担も小さいためおすすめです。ぜひ窓の近くに読書空間をつくって日光読書を試してみてください。
温度・湿度を保つ
温度と湿度が変化すると人間はストレスを感じて集中力も低下するので一定に保ちましょう。家窓をあけて風を感じながらの読書も気持ちよくておすすめです。家族がいれば各々最適な温度も異なると思いますので、読書をするときは、自分の部屋で、自分に合った温度を保つことをおすすめします。
緑や青いものをおく
青や緑のものを見るとは集中力が上がると言われております。赤いものはやる気が上がるともいわれます。例えば通う植物などを視界に入る場所においておくといいでしょう。私は部屋ぼ一部が緑なのでその前で読書をするようにしています。人間は生来自然とともにあることに落ち着きを感じるようプログラムされているのでその影響で自然に多い緑や青色が視界にあるとリラックス・集中できるようです。
NGなこと
寝転がって読む
寝転がると脳の働きが鈍くなるので姿勢を正して本を読みましょう。しかも姿勢が悪くなるので、自律神経の乱れによる体調不良の原因となります。自律神経については以下の記事で詳しくご紹介しておりますのでご覧いただければと思います。
→「自律神経整え方BOOK」で人生幸せになった話~PART1~
→「自律神経整え方BOOK」で人生幸せになった話~PART2~
おすすめの姿勢は椅子に座った状態です。あぐらなどでもよいですが、どうしてもリラックス力が大きくなってしまうので、適度な緊張感のある姿勢を保つことをおすすめします。
ちらかった場所
視界が散らかっていると集中力がそがれます。また、片付けのできない自分を連想してしまい、自信の低下にもつながるため物は最小限の状態で読書に臨みましょう。目の前にスマホやパソコンがあるとどうしてもsnsやyoutube、netflixに気が向いてしましますので、そのことを考えるすきのない環境を構築しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。みなさまの快適な読書環境構築のおてつだいができたのであればうれしく思います。
それではまたお会いしましょう。