読書を習慣化する方法

みなさんこんにちは!
今回は読書を習慣化する方法についてご紹介します。
本を買ったはいいものの数ページ読んでそのまま放置してしまったという経験は誰にでもあると思います。
それでは具体的な方法について説明していきます。

読むのがめんどくさくなる理由は?

特に数日あいてしまった場合は内容をあまり覚えていないため、途中から読んでも仕方ないかと思ってやめてしまう人が多いようです。

習慣化する方法

ここから読書を習慣化する方法を4つご紹介します。どれも実際に私がやってみて効果のあったものです。ぜひ試してみてください!

毎日1ページでいいから読む

これがほんとに大事です!まずは1ページでいいので毎日読みましょう。実際は1文でもいいのですが、1文読んでしまえば1ページぐらいは読もうという気になります。これは読書に限らず何にでもいえることですが、週末にまとめてやるより、毎日本の少しだけでも続けるほうが長期的な目でみると効果が大きいです。

見えるところに置いておく

常に目につくところに置いておきます。本棚などに読んでいない他の本と一緒においていると読んでいたことすら忘れてしまいます。人間は日常生活で思っている以上に多くの刺激を受けていますので、自分の記憶を頼りにせず、仕組みとして忘れることが不可能な状態をつくっておくことが非常に重要です。

立てておく(積まない)

よく「つんどく(積読)」という言葉を耳にするかと思いますが、これは文字通り、本を読まずにどんどん上に積み上げていくことを言います。このような言葉があるぐらい、読まずに放置してしまうことはよくあることなんですね。また、ささいなことですが、立てているほうが本をとりやすいため読書をはじめる心理的ハードルを少しだけですがさげることができます。これも大きなメリットです。

数値にして見える化する

数値にして見える化すると、自分の状態を一目で把握することができるようになります。たとえば、何分読んだとか、何ページ読んだかのような簡単な指標で十分です。常に自分がそのくらい読書をしているのかを意識できればOKです。自分成長を実感できますし、読書目標を書き留めるときの達成感も味わうことができますよ。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は読書を習慣化する方法についてご紹介しました。習慣化するためには1か月程度は毎日続けないと身につかないといわれています。最初は慣れないことが多く疲れるかもしれません。ご紹介した4つの方法を紙に書いて読書する場所に貼っておくと忘れることがないので効果的だと思います。みなさまが自分に合った読書習慣を身につけるためのお手伝いができれば幸いです。
それではまたお会いしましょう。