
【アイシールド21】関東大会準決勝&進清十郎登場!王城ホワイトナイツ戦の解説&感想
みなさんこんにちは!
今回はアイシールド21の王城ホワイトナイツ戦についてご紹介していこうと思います。
単行本では24~27巻になります。
それではさっそくいきましょう!!
王城ホワイトナイツはどんなチーム?

かつて泥門は練習試合をしたことがあるが、0-99で敗れている。これまで絶対的な守備力を武器にしてきたが、進の加入により攻撃にも磨きがかかっている。
王城ホワイトナイツの主要キャラ
王城ホワイトナイツの主なキャラは以下になります。
No.1 進清十郎

セナの憧れであり、最大のライバル。阿含並みの才能の持ち主であるが、努力も怠らないまさに完全無欠のアメリカンフットボーラー。
【アイシールド21】進はどんな人物?名シーン&名言も紹介!!
ポジション:ラインバッカー
No.2 高見伊知郎

ヒル魔は奇策タイプなのに対して、高見は雪光と同じく抜群の分析能力をもつ頭脳派。
ポジション:クオーターバック
No.3 桜庭春人

モデル並みの人気を持つ。自身は圧倒的実力者の進に追いつこうといつももがいている。高見との高身長タッグで誰も届かない超高層パスを受けることができるのが強み。
ポジション:レシーバー
No.4 大田原誠

この体格からは想像もできないスピードで走ることができる。王城の守備の要。めちゃくちゃバカだがチームのムードメーカである。
ポジション:ライン
No.5 猪狩大吾

地元で有名な元ヤンキー。身内の悪口にすぐに切れて何度も停学になってきたが、ホワイトナイツに入部してからはチームにかかせない存在となった。切れやすいのは相変わらず。
ポジション:ライン
No.6 ショーグン

王城ホワイトナイツの監督。泥門のどぶろくとは昔からの戦友である。トレーニングが厳しすぎることでも有名。
ショーグンとどぶろくの関係

ショーグンとどぶろくはかつて同じチームの戦友だった。しかし過度のトレーニングによりどぶろくが膝をいためてアメフトができなくなったことに対して大きな責任を感じている。また、監督としても厳しすぎるトレーニングにより大量に部員がやめるといったこともあって、自分の指導に自信が持てなくなった時期もあったが、今の王城メンバーがショーグンが正しいことを証明しようと頑張っている。

ショーグンの人望がうかがえるエピソードだね!
試合開始!
ついにセナVS進!オンリーワンの最高速度を持つセナとパーフェクトプレイヤーの進が激突します。一気に間合いをつめてくる進に対してセナのデビルライトハリケーンが炸裂!いきなり勝負あり!セナに追いつけるものはいないのでそのままタッチダウンするだけかと誰もが思ったその時・・・

とうとう進がセナしかなしえなかった40ヤード4秒2の壁に到達したのです。セナは完全に進むに捉えられてしまいます。ここで前半終了です。
運命の後半戦
運命の後半戦開始です。モン太は高さで圧倒的な差がある桜庭を攻略できずにいます。そんな極限状態でヒル魔が放った高層パス。これはさすがにモン太では届かない。しかしなんとモン太はできるだけ前でキャッチするために振り向かずにパスを受けたのです。

デビスバックファイア、、、!!ヒル魔の球を何万球と受けてきたモン太だからこそこのノールックキャッチが成功したのです。
試合も終盤進が強引に中央突破を仕掛けます。ここでタッチダウンを決められると絶体絶命です。混戦の中姿を現したのは、、、。
エンドゾーンに上半身をねじこんだ進がタッチダウン、、、!!
これで高見の計算通り残り時間0秒で試合終了・・・かと思われたのですが1秒残っていたのです。

なんと進のタッチダウンを止められないと悟った雪光が1秒時間を作るために進をエンドゾーンに押し込んだのです。極限状態の中生まれたスーパープレイです。
残り1秒。なんとしてもタッチダウンが欲しい泥門と絶対に守り切るという気迫の王城。最後はやはりセナ。デビルバットゴーストで抜こうとするセナを進が完全に捉えたかに見えたその時。

なんと頭上から突破。そして、、、
42-40で泥門デビルバッツ勝利!!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は王城ホワイトナイツ戦をご紹介しました。
気になった方は漫画、アニメを見てみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう!
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本ページの情報は2021年5月時点のものです。
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