【アイシールド２１】Mr.ドンはどんな人物？名シーン&名言も紹介！！

みなさんこんにちは！
今回はアイシールド２１のMr.ドンの魅力と名シーン&名言についてご紹介しようと思います。
世界最強の男について見ていきましょう！

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Mr.ドンの魅力

本名：ドナルド・オバーマン
アメリカ代表のラインです。
ベンチプレスを300kg以上上げ、パワーは峨王より高く、次の大和とほぼ変わらないスピードで動ける。
進も実際に対戦して、日本人でMr.ドンを超える人間は永久に出てこないだろうと発言している。
最終回のラスボス的なチートキャラ。
アメリカ大統領の息子であり少なくとも日本語、中国語、韓国語を話すことができる。力、金、女、名声のすべてを持っている。この見た目でまさかの18歳。
たまに父親に命令してアメリカの政治を動かしている。

名シーン&名言５選

それでは見ていきましょう。
時系列順にご紹介いたします。

シーン１：大和との因縁

ドンの母校ノートルダム大学付属中で大和がアイシールド21を名乗っているのを知ったときのセリフです。
「力なき人種が己の鼓舞のために偽りの頂点を名乗る哀しいことだ・・・引導を渡してやろうじゃないか」36巻より引用
頂点の名を勝手に使うことは許さないという残酷な言葉です。
除名までしなくてもいいような。。。。

シーン２：ガオウと対戦

ガオウが待ちきれずに車に乗っていたドンを引きづり下ろそうとした時のセリフです。
「哀しいなぁ～己の野心に才能が見合わん人生はお前のその力のなさが俺は哀しい」35巻より引用
ガオウに引っ張られてもこの余裕・・・。
初めてみたときは衝撃を受けましたね。

シーン３：ガオウと対戦２

同じくガオウが車に乗っていたドンを引きづり下ろそうとした時のセリフです。
「帝王学を知っているかね頂に立つものは大衆に定期的に虎を殺して見せなくてはならないだからこそ俺は試合にも出る怠れば無知な凡夫が哀しい夢をみるだろう」36巻より引用
ドンの持つ頂点としての心構えがわかるシーンです。
さすが大統領の息子だけあって帝王学もしっかり学んでいますね。

シーン４：ガオウと対戦３

ガオウのデルタダイナマイトをくらった時のセリフです。
「力には力ッ・・・!!!」37巻より引用
はじめて純粋なパワーで体勢を崩されたドン。
シーン３でご紹介したように虎が向かってくるのであれば大衆の面前で絶対的な力でねじ伏せなければならないという信念を感じました。
正直ここまではドンは偉そうで嫌味なやつだと思っていましたが、少し見直しました！

シーン５：日本代表の執念を目にして

日本代表のあきらめない姿勢を目にした時のセリフです。
「なんなのだ峨王といいこの男といい『なぜ決して届かぬ栄光に手を伸ばし続ける』それは疑問ではなく皮肉で言っていたことだだが現実にここにいるそんな男どもがなぜだ本当に何故・・・??」37巻より引用
これまでは自分の実力を知った相手はみんなあきらめて行きました。
しかしこの日本代表は違いました。
幾度となく困難を乗り越えた者たちにとってあきらめるという考えは一切ありませんでした。
そんな人間が存在することに疑問、そして自分の考えを真っ向から否定されてうろたえる姿見てとれます。

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