【アイシールド21】金剛阿含の魅力とは？5つの名シーン&名言とともに振り返ろう！

みなさんこんにちは！
今回は金剛阿含の魅力についてご紹介していきたいと思います。
金剛阿含とはどんな人物なのでしょうか。
5つの名シーン&名言もご紹介しますので皆さんお気に入りのシーンがあるかどうか見てみてください。
それではさっそくまいりましょう。

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金剛阿含はどんな人？

本名：金剛阿含
神龍寺でもっとも注目すべきキャラ。
１００年に１人の天才と呼ばれ、才能だけですべてを勝ち取ってきた男です。
練習をさぼり女遊びばかりしていますが、先輩や監督でさえもあまりの才能に口出しができません。
気に食わないやつは味方だろうがしばき倒す。
現に1年前のクリスマスボウルでプレーが気に食わなかったのを理由に味方をぶん殴って退場処分となっている。
関東大会の抽選会でもセナのことが気に食わなかったので右目を狙ってボールを投げつける暴挙を見せている。
神龍寺の監督も阿含にだけは強く物を言えない。

阿含の名シーン&名言

時系列順にご紹介していこうと思います。
ヒル魔絡みのセリフがほとんどでした。遺恨はあったものの互いに影響し合っていたのでしょう。
アイシールド21きっての悪童の名言をお楽しみください。
ではまいりましょう！

シーン1：泥門デビルバッツ戦前インタビュー

泥門デビルバッツ戦前のインタビューで偶然ヒル魔と同席ました。
アメフトで大切なものは何かと聞かれた阿含は「才能」が最も重要であると答えます。
そして最後に言ったセリフがこちら。
「俺が22人いりゃ、それがドリームチームだ」20巻より引用
自分以外は格下だという絶対的な自信が表れています。チームメイトの天才レシーバーの一休ぐらいなら入れてもいいとも言っていました。

シーン2：泥門デビルバッツ戦

ヒル魔を背後から追いかけている時のセリフです。
「テメーのスピードなら知ってんだよカス」23巻より引用
このセリフがなぜ選ばれたかというと、ヒル魔のアンサーと合わせて名シーンになっているからです。
この阿含のセリフに対してヒル魔が放った言葉は以下の記事の「シーン1」で紹介しています。ぜひご覧ください。
【アイシールド21】ヒル魔の魅力とは？5つの名シーン&名言とともに振り返ろう！

シーン3：泥門デビルバッツ戦

泥門に敗れた後のセリフです。
「春大会だ。来年の春にこいつらぶっ潰してやる・・・！！」23巻より引用
阿含が今まで味わったことのない屈辱を受けたんですね。
3年の山伏もやっと火がついた阿含と来年一緒にやりたかったと涙を流しました。

シーン4：アメリカ戦

ヒル魔とキッドを連れ出して車で暴走している時のセリフです。
「分かんねぇ・・・ずっと昔から、てめぇの言ってることはわかんねぇよ」35巻より引用
阿含はワールドカップMVP賞金の3億円を手に入れるためにクォーターバックで活躍させろといいますが、もう一つの報酬であるプロ契約をヒル魔はどうしても譲れないと答えます。死に物狂いでトップを取りに行くプロになりたいという信念を阿含は理解できなかったようです。いや、理解しているからこそ出た言葉なのかもしれません。

シーン5：アメリカ戦

最後もアメリカ戦から。
ヒル魔とのドラゴンフライの最中のセリフです。
「なんで今笑った・・・？こんな運動能力ねえカスのヒル魔とあまりにもうまくいく、嚙み合いまくってっからか・・・」37巻より引用
阿含の身体能力とヒル魔という最強の頭脳が合わさって心地よさを覚えたのでしょうか。常に相手を潰すことしか考えていなかった阿含に純粋なアメフトの楽しさがわかった瞬間に見えました。

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